
エアロバイクで痩せた体験談を探していると、「毎日30分」「数か月で○kg減」といった話がたくさん出てきます。
でも、いざ自分で始めるとなると、本当に続くのか、部屋で邪魔にならないか、そのあたりも気になりますよね。
自分は若い頃、減量中にエアロバイクを取り入れ、3か月で8kg落とした経験があります。
今は週2回、音楽を聴きながら30分ほど。
この記事では、
- なぜエアロバイクなら続いたのか
- 折りたためない機種を手放した理由
- 痩せるために無理なく続けるコツ
を、実際の写真と一緒に正直にまとめます。
毎日頑張れなくても大丈夫。
まずは「これならできそう」と思えるところから始めてみましょう。

現在使っている折りたたみ式のエアロバイク。
週2回、音楽を聴きながら漕いでいます。
エアロバイクで痩せた体験談|3か月で8kg落とした頃の話
「エアロバイクって、本当に痩せるのか」
買う前は、どうしてもそこが気になりますよね。
自分は若い頃、ボディビルのコンテストに出るために減量し、3か月で8kg落としたことがあります。
そのとき、最後まで頼りになったのがエアロバイクでした。

当時はボディビルコンテストへの出場を目標に、約3か月かけて減量しました。
かなり昔の写真だけど、実際に減量してステージに立ったときの一枚がこれ。
| 当時の状況 | 内容 |
| 目的 | ボディビルコンテストへ向けた減量 |
| 期間 | 約3か月 |
| 体重変化 | 約8kg減 |
| エアロバイク | 1回30分、週3回程度 |
| 併用したこと | 食事調整・筋力トレーニング |
| 注意点 | エアロバイクだけで落とした体重ではない |
きつすぎないのに、ちゃんと汗をかけた
もちろん、エアロバイクだけで8kg落ちたわけではありません。
食事も調整したし、筋トレも続けていました。
そのうえで、脂肪を落とすための運動としてエアロバイクを漕いでいた、という形です。
当時やっていたことは、いたってシンプル。
- 食事の量を少しずつ整える
- 筋トレで体を引き締める
- エアロバイクで汗をかく
減量中は、正直しんどい日もあります。
体重が思うように落ちない日もあるし、食べたいものを我慢するのも楽じゃない。
そんな日にエアロバイクを漕ぐと、「今日は何もできなかった」という気持ちで終わらずに済んだんですよね。
30分でも漕げば、ちゃんと自分に丸をつけられる。
その感覚が、かなり大きかったです。
エアロビクスは挫折。でも、これは続いた
実は、エアロビクスダンスにも挑戦したことがあります。
ところが、これが自分にはきつかった。
動きについていくので精いっぱい。
終わる頃には達成感より、「もう今日はいいかな」という気持ちが勝ってしまい、長くは続きませんでした。
その点、エアロバイクはずいぶん気楽です。
- 座ったままできる
- 動きを覚えなくていい
- 天気を気にしなくていい
- 音楽を聴きながらでも漕げる
頑張っている感じはあるのに、追い込まれすぎない。
この“ちょうどよさ”が、自分には合っていました。
痩せるために必要なのは、毎回限界まで頑張ることではありません。
結局いちばん強いのは、「これなら次もできそう」と思えること。
自分にとって、その運動がエアロバイクでした。
今は週2回30分|毎日やらないから今も続いている
以前は減量のためにしっかり漕いでいましたが、今は少し目的が変わっています。
体重を大きく落とすというより、増やしすぎないこと。
それから、一時200ほどあった中性脂肪の数値を悪化させないこと。
このくらいの距離感の方が、かえって長く続くんですよね。
音楽を聴きながら、週2回だけ漕ぐ
現在は週2回、1回30分ほど。
ポータブルメディアプレーヤーで音楽を流しながら、あまり気負わず漕いでいます。
「よし、運動するぞ」と気合を入れすぎると、それだけで面倒になるもの。
なので、自分の場合は好きな音楽を聴く時間に、脚も一緒に動かすくらいの感覚です。
今の習慣は、こんな感じ。
- エアロバイクは週2回、1回30分
- 筋トレも週2回、ダンベルで30分ほど
- 疲れている日は無理に追い込まない
- 体重より、続けることを優先する
体重は74kg台の日もあれば、77kg近くまで増える日もあります。
ずっと右肩下がりではありません。
でも、増えたら少し意識を戻す。
その繰り返しで十分だと思っています。
最初から30分やろうとしなくていい
今でこそ30分漕げますが、始めた頃はかなり長く感じました。
時計を見るたびに、「まだこれだけしか経っていないのか」と思うんですよね。
だから、これから始める人には、まず15分くらいをすすめたいです。
- 最初は15分
- 慣れたら20分
- 余裕が出たら30分
この順番でいい。
毎日30分を目標にすると、できなかった日の方が気になってしまいます。
それより、週2回でも「今週もできた」と思える方が、気持ちはずっと楽。
負荷は少しずつ上げればいい
自分は最初、8段階あるうちの負荷5で漕いでいました。
2か月ほど続けると、それが少し軽く感じるようになり、今は負荷6。

負荷は8段階。今は6がちょうどよく感じます。
いきなり重くする必要はありません。
息が少し弾み、じんわり汗が出るくらいで十分。

操作パネル。時間、速度、距離、消費カロリーを確認できます。
自分は時間をいちばんよく見ています。
季節によっては30分でかなり汗をかきます。
毎日やらなくても、ゼロを続けない。
今の自分には、そのくらいがちょうどいい習慣になっています。
一度手放して分かった|続くエアロバイクは邪魔にならない
エアロバイクを選ぶとき、負荷の段階や表示機能ばかり見てしまいがちです。
でも、実際に家へ置いてみると、もっと気になることが出てきます。
それが、使っていない時間の大きさ。
どれだけ良い運動器具でも、毎日24時間漕ぐわけではありません。
むしろ、ほとんどの時間は部屋の中に置かれている。
以前の自分は、そこまで考えずに選んでしまいました。
折りたためない一台は、だんだん邪魔になった
今使っているものの前にも、エアロバイクを持っていました。
運動するぶんには特に問題なし。
普通に漕げるし、汗もかけます。
ただ、折りたためないタイプだったので、使わないときもずっと同じ場所を取り続けるんですよね。
最初のうちは、「まあ、これくらいなら」と思っていました。
ところが、毎日目に入るうちに、少しずつ存在感が大きくなっていった。
- 掃除をするときに動かしにくい
- 部屋を歩くたびに少し邪魔
- 使わない日も場所を取り続ける
- 置き場所を変えたくても移動が面倒
こうなると、運動器具というより、部屋を狭くする大きな荷物に見えてきます。
最後には邪魔で仕方がなくなり、ジモティで知らない人に譲りました。
性能が悪かったわけではありません。
自分の部屋と暮らし方に合っていなかった。
それだけだったんです。
今の一台は、わずかな隙間に収まっている
その失敗があったので、次に選んだのは折りたためるコンパクトタイプ。
折りたたむと、高さは約133cm、幅は約35cm、奥行きは約42cmになります。
使わないときは家具の隙間へ。
自分はベッドとふすまの間のわずかなスペースに置いています。
完全に存在が消えるわけではないものの、部屋の真ん中で場所を取り続けることはありません。
この違いは、思っていた以上に大きかったです。
漕ぎ終わったら畳んで端へ寄せる。
次に使うときは広げる。
それだけで、エアロバイクに対するストレスがかなり減りました。

広げた状態。運動するときは、それなりに存在感があります。

折りたたむと、高さ約133cm、幅約35cm、奥行き約42cmになります。

使わないときはベッドとふすまの隙間へ。以前の折りたためない機種との大きな違いです。
今の機種で気に入っているのは、こんなところ。
- 折りたたむと細い隙間に置きやすい
- 重さは15.3kgで、無理なく動かせる
- マグネット式で運転音が静か
- 負荷を8段階から選べる
- 時間・速度・距離・消費カロリーを確認できる
- ハンドルが握りやすく、体勢が安定する
派手な機能はありません。
でも、自宅で音楽を聴きながら30分漕ぐには、これで十分。
むしろ機能が複雑すぎないので、気軽に使えています。
以前の機種と今の機種を比べると、続いた理由はかなりはっきりしています。
| 比較した点 | 以前のエアロバイク | 現在のエアロバイク |
| 本体タイプ | 折りたためない | 折りたためる |
| 使わないとき | 常に場所を取る | 家具の隙間に置ける |
| 掃除や移動 | 動かすのが面倒 | 端へ寄せやすい |
| 部屋での存在感 | かなり大きい | 比較的気にならない |
| 音 | 特に印象なし | マグネット式で静か |
| 負荷調節 | 詳細は覚えていない | 8段階で調節できる |
| 最終的には? | ジモティで譲った | 今も週2回使用 |
性能の差というより、暮らしの中で邪魔にならなかったことが大きかったんですよね。
今の機種は、漕ぐ気にならない日でも嫌な存在になりません。
痩せる性能より、出しっぱなしに耐えられるか
エアロバイクは、買った瞬間には痩せません。
部屋へ置いて、何度も座って、何か月も漕いで、ようやく結果につながっていくもの。
だからこそ、続けられるかどうかは、負荷の重さだけでは決まらないと思っています。
使うたびに重い本体を引っ張り出す必要がある。
使わない日は部屋を圧迫する。
そんな小さな面倒が積み重なると、だんだん座らなくなってしまう。
自分は一台手放して、ようやく気づきました。
エアロバイク選びで大切なのは、漕いでいる30分だけではありません。
残りの23時間30分、部屋の中で邪魔にならないこと。
それも立派な性能の一つです。
今使っているものと同じ型は、残念ながらすでに製造中止になっています。
ただ、折りたためて、静かで、負荷を細かく変えられるタイプなら、かなり近い使い方ができます。
毎日続ける自信がなくても大丈夫。
まずは、部屋に置いても嫌にならない一台を選ぶ。
自分の場合、そこからようやくエアロバイクが長く続く習慣になりました。
使わないときは折りたためるタイプなら、
部屋に置くハードルもぐっと下がります。
エアロバイクで痩せない?体重が動かない時に考えたいこと
エアロバイクを始めたのに、体重がほとんど変わらない。
これ、けっこう落ち込みますよね。
汗もかいているし、脚だって疲れている。
それなのに体重計は昨日と同じ。
そんな日が続くと、「自分には効果がないのかも」と思ってしまうものです。
でも、体重は思ったほど素直に動いてくれません。
自分も74kg台の日があれば、食事や水分の具合で77kg近くになる日もある。


毎日きれいに下がっていくわけではないんですよね。
漕いだ安心感で、食べすぎていないか
エアロバイクを30分漕ぐと、それなりに達成感があります。
「今日は運動したから、少しくらい食べても大丈夫」と思いやすい。
これが意外な落とし穴でした。
- 運動後にお腹が空いて間食する
- ご褒美のつもりで甘い物を食べる
- いつもよりご飯を多めによそう
- 飲み物のカロリーを気にしない
せっかく漕いでも、そのあとに食べる量が増えれば、体重はなかなか落ちません。
とはいえ、厳しい食事制限までする必要はないと思っています。
まずは「運動したから食べていい」という考えを少しだけ見直す。
そのくらいでも、流れは変わってくるはずです。
体重だけ見ていると、変化を見逃す
自分はエアロバイクと一緒に、週2回ほどダンベルを使った筋トレもしています。
そのため、今は体重を大きく減らすより、増やさないことの方を大切にしています。
体重が変わらなくても、
- 以前より汗をかきやすくなった
- 30分漕いでも疲れにくくなった
- 同じ負荷が軽く感じるようになった
- 体を動かす習慣が途切れなくなった
こうした変化はちゃんと残ります。
自分も最初は負荷5で漕いでいましたが、2か月ほどすると軽く感じるようになり、今は負荷6。
体重計には出なくても、体力は少しずつ上がっているんですよね。
頑張りすぎるより、止めない方がいい
痩せないと焦ると、急に回数を増やしたり、負荷を重くしたくなります。
でも、そこで無理をすると、今度はエアロバイクに乗ること自体が嫌になってしまう。
毎日30分を1週間だけ頑張るより、週2回を何か月も続けた方がずっと強い。
体重が動かない時は、いきなり追い込むのではなく、
- 食べる量が増えていないか振り返る
- まず15分でも乗る
- 慣れたら時間や負荷を少し上げる
- 体重は毎日の数字より長い目で見る
このくらいで十分です。
エアロバイクは、乗った翌日に答えが出る道具ではありません。
でも、何もしない日を減らしてくれる。
自分にとっては、それだけでもかなり頼れる存在になっています。
エアロバイクのダイエットでよくある疑問
ここまで読んでも、「週2回で本当に意味があるのか」「負荷はどのくらいがいいのか」と、まだ少し気になることは残ると思います。
自分も最初から全部分かっていたわけではなく、漕ぎながら少しずつ自分に合うやり方を見つけてきました。
よく迷いやすいところを、体験をもとにまとめます。
週2回でも、何もしないよりずっといいです。
ただ、短期間で大きく体重を落としたいなら、食事も含めて見直す必要があります。
最初から毎日やろうとして3日で終わるより、週2回を何か月も続ける方が現実的。
慣れてきて「もう少し漕げそう」と思ったら、そこで回数を増やせば十分です。
初めは15分くらいでいいと思います。
30分は、慣れていないとかなり長く感じるもの。
自分も時計を何度も見ていました。
15分が苦にならなくなったら20分、さらに余裕が出たら30分へ。
最初から完成形を目指さない方が続きます。
重すぎる負荷で無理に漕ぐ必要はありません。
脚に力を入れないと回らないほど重くすると、疲れるだけで嫌になりやすい。
少し息が弾んで、じんわり汗をかくくらいから始めるのがちょうどいいです。
自分は負荷5から始め、軽く感じるようになってから6へ上げました。
毎日でなくても大丈夫です。
大切なのは、休んだ日を気にしすぎないこと。
一度休むと「もう続かなかった」と思いがちですが、次にまた漕げばいい。
運動習慣は、完璧に守るものではなく、何度でも戻ってくるものだと思っています。
自宅で体重管理や運動不足対策として使うなら、折りたたみ式でも十分でした。
高い負荷で本格的に追い込む人には物足りない機種もありますが、音楽や動画を楽しみながら20〜30分漕ぐ使い方には向いています。
むしろ、自分の場合は折りたためるからこそ邪魔にならず、今も続いている。
性能の高さより、暮らしの中に置いておけることの方が大事でした。
エアロバイクは、始め方に正解が一つだけあるわけではありません。
週2回でも、15分でも、まず乗ってみる。
その小さな一回が積み重なると、いつの間にか「運動しない方が落ち着かない」くらいの習慣になっていきます。
痩せる一台より、続けられる一台を選びたい
自分のエアロバイク体験談を振り返ると、痩せた理由は「毎日必死に漕いだから」ではありません。
食事や筋トレも意識しながら、嫌にならないペースで続けられたこと。
それがいちばん大きかったと思います。

これから選ぶなら、機能の多さだけでなく、暮らしに置いたときの姿も想像してみてください。
- 使わないときに折りたためる
- 音が静かで時間を選ばない
- 負荷を少しずつ変えられる
- 無理なく移動できる重さ
- 部屋に置いても邪魔に感じにくい
エアロバイクは、買っただけで痩せる道具ではありません。
でも、天気を気にせず、音楽を聴きながら、思い立ったときに体を動かせる。
そこが本当に頼もしい。
最初は週2回、15分くらいで十分です。
「今日は少しだけ漕ごう」と思える一台なら、運動はちゃんと続いていきます。
自分が使っている型はすでに製造中止になっていますが、折りたためて静かな似たタイプは今も見つかります。
むしろ新しいモデルの方が機能が充実して、使いやすくなっています。
毎日頑張る自信より、部屋に置き続けられる一台を選んでみてください。
現行モデルは自分の機種より機能が充実。
心拍センサーなどのプラスαの機能が付きました。


